医療事務の試験について
日本医療保険事務協会が主催しているものから民間のものまでさまざまな試験があり、各認定団体が行う試験を受験し、合格を目指します。試験には複数の資格取得のためのものや、特定の資格を目指すもの、医科・歯科に特化したもの、「1級・2級」とランク付けされているものなど様々あります。どの団体が主催する試験に合格されても、医療事務の業務を行うための十分な知識とスキルがあると認められます。また講座を受講すると一定基準の知識技術に達しているとみなされ、認定証を発行してくれる講座もあります。
なお、医療事務には国家試験はありません。受講する講座によって取得できる資格が異なりますので、各スクールの資料を請求して講座内容を十分に把握してから受講することをおすすめします。
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 人気度
- ★★★★☆
- 試験内容
- 【筆記】
- 医療保険事務の概要
- 医療報酬請求やレセプト作成の実務
- 会計業務
- 病院などにおける接遇対応業務など
- 形態別介護技術
医療事務を受験をするのに特に制限はありません。各認定団体が主催する講座を受講し修了すると試験を受けることができます。また講座の受講制限は特にありません。取得を目指したい方ならどなたでも受講していただけます。更に上のスキルを目指したい方は、実務経験の年数によって受験資格を得られる試験を受験することをおすすめします。
認定団体やスクール、また講座によって異なります。3ヶ月で取得できるものが主流ですが、1ヶ月の短期講座から数ヶ月ほど要するものまでさまざまですので、講座の資料でご確認ください。
「検定試験」と「認定試験」があり、認定試験は厚生労働省の認可した財団法人が行います。
認定試験は実務経験のある方でも難しいと言われているので、まずは各団体の検定試験の合格を目指すことをおすすめします。
近年、クリニックなどで電子カルテが導入されたことにより、診療報酬の点数計算などの作業が簡略化しましたが、試験を合格するにはレセプト作成業務のスキルは必須のため、レセプト作成に必要なパソコンスキルを身に付けることも重要です。





