介護 資格 > 受験資格取得講座
介護福祉士の受験資格について
ヘルパー1級同様、サービス提供責任者となれる介護福祉士は、社会福祉士と精神保健福祉士と並ぶ三福祉士の一つで、1年に1回開催される国家試験に受験し、合格しなければ取得できない福祉資格です。
厚生労働省が取得を積極的に推奨している資格で、将来的には福祉施設などでの人員配置が義務付けられるとも予想されており、今後益々需要が高まると想定されています。そんな中で、取得への妨げとなっているのが、ハードルの高い受験資格です。通常、国家試験を受けるには3年以上の実務経験が必要になりますが、仕事や家事で忙しいなど、なかなか実務経験を積むことができない方も多いのが現状です。そのような方でも、2年間(1155時間)の通信講座を受けると、わずか9ヶ月の実務経験で国家試験を受験することができます。通信講座を受講すると、空いた時間で自由に学ぶことができるため、大変おすすめです。なお、実務経験の期限は試験前日までとなっておりますため、自身の従事日数を十分計算した上で試験にお申し込みください。
高齢化の影響で需要が益々増加している中、少しでも早く受験できることがよりよい就職のための近道といえます。これから本格的に福祉業界で働こうと考えている方や働き始めた方にとって「3年間の実務経験」というのは時間的なハードルが高いのは事実です。
「忙しくてなかなか実務経験を積むことが出来ない」「育児をしながら試験を受けたい」という方だけでなく、「少しでも早く取得して就職に役立てたい」と考えている方にもオススメです。通信講座なので働きながら無理なく受験資格を会得できます。
さらに、専門学校などの通学講座に比べると、比較的安い料金で受講できることに加え、仕事をしながら学べるので、経済的な負担を抑えることができるのも通信講座の大きな特権です。
受験資格取得講座は通常、
1. 放送視聴
2. レポート
3. スクーリング
4. 社会福祉実習
で構成されます。
福祉関連番組の視聴やテキスト自宅学習などで進めていく通信学習がメインとなりますが、年数回のスクーリング講義でポイント指導を受けることも出来ます。また実習で実務を経験します。
法律が改正されたことにより、実務経験のない者が通信教育で国家試験を受験できるのは平成25年度までに入学された者のみ(取得には講座を修了してから9ヶ月の実務経験が必要です)となりましたため、今のうちに受講をお勧めします。
国家試験を受験できるまで通信講座でも2年間の受講と9ヶ月の実務経験が必要であるため、一見実務経験者が求められている3年と大して変わらないように思えますが、2015年の受験資格改正後は3年の実務経験に加えて所定の養成施設で450時間の研修が求められるようになりますので、通信講座を受講するほうがより早く、手軽に受験資格を得られることになります。
この改正は2012年に実施されることになっておりましたが、厳しすぎる条件に人手不足の介護現場が反発した結果、3年先送りされることが決定しました。また、当初予定されていた600時間の研修期間が450時間へ短縮されるなど、3年後の実施前に更なる見直しが施される可能性もあります。





