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介護予防運動指導員について

すでに持っている技術や知識を 現場で活かすためのノウハウ

予防プログラムや筋力向上トレーニングにより、高齢者の身体機能を活かすための指導を行います。

人気度
★★★★☆
難易度
★★☆☆☆
標準学習期間
5日間〜約1ヶ月
標準講座費用
約60,000〜100,000円
受講時期
各事業者にて随時開催
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介護予防運動指導員はこんな資格です

介護予防の中でも権威ある講座です

介護予防運動指導員講座は、老化研究で30年の実績を誇る東京都老人総合研究所がカリキュラムを開発し、「高齢者の研究」では世界的権威のある財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団の「介護予防運動指導員養成事業」の指定講座として開催されます。
介護予防運動指導員は同財団の指定を受けた事業者が開講する養成研修を受講することで登録されます。登録証は、財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団より発行されます。
介護関連の資格の中で、介護予防運動指導員に似た資格はありますが、他の資格よりも価値のある資格といえるでしょう。

イラスト
介護予防運動指導員はどんなことができるの?

介護予防を指導

(1)介護予防プログラムを実施・トレーニングの指導ができます。
(2)介護予防診断「おたっしゃ21健診」(※)を実施できます。
(3)介護予防プログラムとの効果測定ができます。
(4)介護予防プログラムの実施にあたり、他の専門職との連携が図れます。
※「おたっしゃ21健診」とは東京都老人総合研究所が開発した老年症候群のリスクをその場で判定することができるツールです。簡単な18項目の質問と3項目の体力測定(握力、片足立ち、歩行速度)によって、身体の衰弱、転倒、尿失禁、低栄養、軽度認知症のリスクをその場で判定することができます。

将来性は?

高齢者が増加しているので需要大

「介護予防」とは、単に「要介護状態となることを防ぐ」ことだけではなく、「生活機能の低下を防ぐことにより、健康でいきいきとした生活や人生を創ること」にあります。「介護予防運動指導員養成講座」では、高齢者が本来持っている身体機能を十分に活かすための効果的なトレーニングや生活習慣の確立を目指し、高齢者の日常生活を支援できるプロとしての技術が身につきます。介護保険制度の改正に伴って、要支援・要介護の一部が介護予防運動指導員サービスに移行したのを受け、活躍の場はますます広がるでしょう。

興味を持った方はまず資料請求!

受講できる地域の学校・スクールから、複数選んで案内資料を一括請求できます。

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どうすれば取得できる?

取得方法

介護予防運動指導員の技術を習得するには、財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団が指定したスクールで実施されている講座を受講することが一般的です。養成講座の最後に修了試験があり、これに合格する事で介護予防運動指導員の資格を取得することができます。

受講内容

行動科学、栄養学、口腔ケア、高齢者筋力向上トレーニング講義・実技、転倒予防講義・実技、認知症予防などを中心に学習します。
詳細は講座によって異なります。資料を取り寄せてご確認ください。

受験資格
・医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師・准看護師・臨床検査技師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・社会福祉士・歯科衛生士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士(管理栄養士を含む)・介護支援専門員・健康運動指導士等・介護職員基礎研修修了者、訪問介護員2級以上で、実務経験2年以上の方が対象になります。
受験料
約60,000〜100,000円
スクールや団体によって異なります。
受講機関
5日間〜約1ヶ月
スクールや団体によって異なります。
問合せ先
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課 介護予防運動指導員担当
〒173-0015 東京都板橋区栄町35-2
http://www.tmig.or.jp/shidoin/index.html

ここがポイント!

今後の需要拡大の期待大!介護保険制度改正でニーズが上昇中!

介護保険制度の改正に伴って、要支援・要介護という枠組みに変更され、介護サービスのみを行うのではなく、介護予防運動指導員サービスという新しい形のサービスが始まりました。
日本は介護が必要な高齢者が年々増加しています。特に軽度の介護が必要な方が増加しています。「要介護状態までにはいかないものの、家事や身の回りの支度などの日常生活に支援を必要とする状態」が軽度を意味しますが、そこからちょっとしたきっかけで要介護状態になる可能性は誰にでもあります。国にとっても、高齢者にとってもそうならないように予防する指導者の育成として「介護予防運動指導員」講座に注目が集まっています。

予防することによって介護が変わります

高齢者になると回復力は衰え、さらには筋力も衰え、骨はもろくなるなど、体の機能が低下して動けなくなる傾向にあります。さらに心理的にも不安定になりやすいのです。こうして要介護状態になる方が多いのが現状です。こうした状況を回避するし要支援状態になることを防ぐためには、「体を動かす」ということは、とても大切なことなのです。その手助けをする役割を担うのが「介護予防運動指導員」なのです。

活躍の場はさまざまです

受講資格を要求される介護予防運動指導員の講座はどなたでも受講できるものではありません。専門の知識が必要な医療や介護の現場で、高齢者に接しないといけないからです。
逆にこの資格を取得しておくと介護予防に関する専門知識があるとみなされ、個人のスキルの信頼性が増します。そうすると就転職のアピールにはとても有利なので、活躍の場が広がります。


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