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調剤薬局事務について
院外処方の促進により今後ますますニーズが増加
医師の書いた処方箋に従い、調剤薬局にて薬剤師が薬の処方する時、調剤報酬明細書を作成したり、保険負担分を請求する手続きなどを行う仕事。
- 人気度
- ★★★☆☆
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 推定月収
- 16万円以上(首都圏での目安)
- 標準学習期間
- 約1〜4か月
- 講座費用
- 約4万円
医師の処方箋をもとに調剤報酬明細書を作成
調剤薬局事務とは医師の書いた処方箋に従い、調剤薬局にて薬剤師が薬の処方する時、調剤報酬明細書を作成したり、必要となる他の諸業務を行います。
患者の保険を確認し、薬の代金のうち保険負担分を請求する手続きを行います。病院と薬局を分離する政策の促進により、院外処方が増加したために注目されるようになりました。
調剤薬局事務の職場は?
薬局や処方箋を扱う職場で活躍
調剤薬局事務の資格保持者にとって代表的な職場は調剤薬局です。調剤薬局では、薬剤師のサポートをするのが主なお仕事です。調剤薬局は病院同様、健康保険の対象ともなりますので、保険薬局とも呼ばれております。薬局や薬店意外にも、ドラッグストアなど処方箋を扱うさまざまな場面での活躍が期待されます。もちろん病院やクリニックでの活躍も期待できます。
調剤薬局事務の将来性は?
増加し続ける調剤薬局
医薬分業の促進により、調剤薬局は現在も増加が続いている一方で保険請求事務の専門知識を持つ人材が少なく、今後ともそのニーズは高まっていくと考えられます。また、資格によっては、調剤薬局での勤務にとどまらず、医薬品会社や製薬会社への就職を希望する際にも有利になるでしょう。
調剤薬局事務の資格を取得するには
調剤薬局事務は認定試験で取得する
調剤薬局事務には国家資格などはありません。
各認定団体によりさまざまな資格があり、それぞれ認定試験を受験することで取得できます。
特に資格などはなくても仕事につくことは可能ですが、医療という専門分野なのでそれなりの知識は必要です。どの程度知識があるかということの判断材料として、検定や各スクールの認定資格などを持っている方が就転職する時に有利でしょう。
調剤薬局事務の試験内容は?
医療保険制度などの知識、調剤報酬請求の実技など認定団体によって試験内容は異なります。
独学で勉強するのはとても大変です。受講スタイルは通学・通信とあります。ご自分の目的やライフスタイルにあった講座を受講して知識を習得し、認定試験などを受験しましょう。
- 試験名称
- ◆調剤報酬請求事務専門士検定試験◆
- 受験資格
- 受験資格は問いません。(同時複数級受験不可)
- 受験時期
- 12月初旬
- 受験料
- 1級:5,800円、2級:4,800円
3級:4,800円 - 試験会場
- 9地区(北海道・東北・北陸・上越・関東・中部・阪神・中国・九州)
- 試験時間
- 1級:学科60分、実技60分
2級:学科60分、実技60分
3級:学科60分、実技60分
※2・3級はNTT回線を利用した、FAX受験が可能です。 - 試験名称
- ◆調剤事務管理士 技能認定試験◆
- 受験資格
- 受験資格は問いません。
- 受験時期
- 奇数月の第4土曜日(年6回実施)
- 受験料
- 5,000円(税込)
- 試験会場
- 日本医療事務センターの指定会場、受験申請のあった専門学校、各種学校等。
- 試験時間
- 実技・学科併せて2時間
- 試験名称
- ◆調剤情報実務能力認定試験◆
- 受験資格
- 受験資格は問いません。(同時複数級受験不可)
- 受験時期
- 年4回(3月・7月・9月・12月)
- 受験料
- 7,500円(税込)
- 試験会場
- 在宅試験

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